「レッドクローバー」とは??

 

レッドクローバーはどんなハーブの種類?

 

「レッドクローバー」とは一般的に日本などでは「アカツメクサ」や「ムラサキツメクサ」などという呼称で知られ見かけることの多い植物ですが、実は古くから薬用として利用されてきたハーブの一種になります。歴史は非常に古く、ヨーロッパではその葉が3つにわかれていることから、その3片の葉それぞれを「キリスト」「精霊」そして「神」としてとらえ、三位一体の象徴として考えられてきました。

 

またレッドクローバーは早春に種をまき、初夏から夏にかけて開花し収穫されます。葉がついたままの花を洗浄したのち乾燥させたものがハーブとして利用され、それを多くの人がハーブティとして飲用しているのです。そのレッドクローバーにはさまざまな効能があります。

 

その中で最近特に注目されているのは、女性ホルモンと同じような働きのある成分が含まれているということです。このレッドクローバーに含まれる成分というのはイソフラボンで、イソフラボンは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンよく似た働きをするのは一般的によく知られているところです。

 

そのためこの成分のおかげで、特に更年期障害の症状などに効果をもたらすといわれています。これは女性らしさを保つために大切な成分ですので、肌トラブルなども改善し美しい肌や女性らしい体つきなどに有効とされます。レッドクローバーの昔から知られている効果としては、呼吸器系の症状の改善です。咳やのどの痛みなど、さらにはインフルエンザなどの感染症などにもレッドクローバーのエキスは効果があるとされています。

 

鎮静作用や抗炎症作用に効果的です。そのため風邪の予防としてレッドクローバーをハーブティとして摂取することもあります。さらにもうひとつよく知られた効能としては、抗がん作用があります。含まれるイソフラボンにより女性特有のガン、たとえば乳がんや卵巣がんなどですが、さらにはリンパ系のガンなどの治療にも使われることがあります。