エゾウコギの特徴

 

エゾウコギでストレス対策できる?

 

エゾウコギは寒冷地のみに育つウコギ科の落葉低木で、日本では北海道のみに自生しています。古来から北海道を表す名であるエゾという文字がこの植物に冠されているのはこのことからです。根皮は古くから漢方薬の原料としても利用されており、さまざまな効能があるとされています。

 

エゾウコギには免疫力の強化や疲労回復効果、生活習慣病の予防効果などがあるとされています。主成分であるエレウテロサイドEには脳内モルヒネとも呼ばれるベータエンドロフィンという物質の分泌を促進しますが、このベータエンドロフィンには免疫細胞の活性化や疲労、ストレスの改善効果があるため、このような症状を予防、回復させる効果があるのです。また血流を改善させる成分もエゾウコギには含まれており、血流が良くなれば生活習慣病の予防効果や冷え性、肩こり、頭痛などの予防効果が期待できます。

 

またエゾウコギには体内で分泌されるホルモンと似た作用を持つ成分が含まれており、この成分の効果により更年期障害の悩みも解消される可能性があります。更年期障害は女性ホルモンの低下により引き起こされるものですので、このホルモンと似た作用をする成分を摂取すれば減少した部分をおぎなうことができ、更年期障害特有の不快な症状や憂鬱な気分を取り除くことが期待できます。

 

さらにエゾウコギには葉酸も含まれています。葉酸は妊娠中の人に必須の栄養素です。妊娠中に起こりがちな貧血や胎児の健康にも役立ちますので、妊婦は積極的に摂取することが求められています。

 

このようにさまざまな効能が期待されるエゾウコギ。それぞれの症状がもたらす多大なストレスを解消させることができれば、日頃の生活がより楽しいものになるのは間違いありません。最近はエゾウコギがサプリメントで簡単に摂取することができますので、身体の不調や衰えを感じている人や、疲労やストレスに悩まされている人はその力を借りてみるといいでしょう。